こんにちは営業部 村上です。
毎日の気温以上に、熱戦がオリンピックで繰り広げられ
来るべきその日のために、日々努力を積み重ねることの
重要さを改めて痛感しております!
ところで、ここで気になったのですが
「オリンピック選手団の洗濯事情ってどうなっているの?」
という素朴な疑問。
よくよく調べてみると
ネットのそこら中に各国選手団の「不満の山」が・・・
「五輪選手村で自分の服がなくなったら、どうすればいいかと考え、自分で洗濯するに至った」の声や
「洗濯物を受け取るための列」として、長蛇の列を成す選手たちの写真を公開する選手。などなど
世界のトップ選手たちが、頂戴の列に並び、それでも洗いきれず
自分の部屋で踏み洗い~部屋干しをする
開催国日本として、そんな状況を招き恥ずかしい・・・
ただ、勘違いしないでほしいのは
私は全力を尽くす選手達の祭典に水を差したいわけではないのです
これは、日本がまだまだ「ランドリー後進国」であることが招いているのだと思うのです。
「おもてなし」を考えるあまり、選手たちが自分たちで簡単に使え
自分達で洗える「ランドリー設備」を整えるよりも、洗ってあげるサービスに徹した結果、行列を招く。。。
我々日本人が考えるより、世界の人々はコインランドリー文化に慣れており、大規模かつ、清潔なランドリー施設を用意することで
より快適な大会期間を過ごしてもらえたのでは?」
さらに日本の優秀なランドリー機器、設備清掃のすばらしさを伝えられる良い機会だったのでは?
と感じてしまうのです。
弊社代表がいつもおっしゃる言葉ですが
「相手のためだけではなく、相手の目線になって考えることが必要」
ということなんですよね。
気持ちがあっても伝わらないのはもったいないな。。。
まずは僕らができることとして、日々コインランドリーの便利さ
コインラインドリー利用で時間を手に入れるライフスタイルを
広げていこうと改めて思いました。